これなら紙の手帳に戻るのもアリかも?
スマートフォンでスケジュール管理が簡単になりましたが、今でも紙のスケジュール帳や手帳は廃れることがない、定番アイテムかと思います。やっぱり手書きでサラサラっと書いた方が早くて自由度も高いですもんね。
手帳はどこまで小さくなれる?
筆者は携帯性と機能性からA5サイズの手帳を使っていますが、それでもスマホの大きさが手に馴染んだ今となっては、一緒に持ち歩くにはちょっとジャマに感じることがあります。
もし同じように思っている人がいれば、伊藤手帳ユメキロックの「折りたためる手帳 TETEFU フリーセット」が良さそうです。

2段に分ければ折りたためる
ハンカチのように四つ折りにできて、スマホのサイズにまでコンパクトになるのが目からウロコです。
中身の用紙は上下に分かれ、折り目になる中心部が隙間になっているので折りたたむことができるんです。これならスマホと重ねて片手で持てますね。
どんな手帳にしようかな
価格は2,950円で、上下段を2023年度版および日付フリーの月間・週間、家計簿、罫線、無地、方眼から好きなように組み合わせられ、カバーも6色から選べます。
ビジネス重視なら月間や週間+方眼ノート、メモ帳やスケッチを描きたい人は罫線+無地など、用途に100%マッチした自分だけの手帳が作れます。リフィルが終わったら一生モノの宝物になりますね。
Source: 伊藤手帳株式会社