共通規格の強みが出たね!
回線を引けなかったり、引っ越しが多いなど、固定インターネット回線が確保しにくいシーンで便利なドコモの5G対応ホームルーター。
最近は5Gのエリアも広いし、速度も速いので、ホームルーターでも通信環境は十分快適だったりしますよね。
でも、宅内のWi-Fiってどう? 隅々まで届いてます?
もしWi-Fiの死角があったり、電波の弱さを感じているならバッファローのWi-Fi 6対応ルーターが良いかも。なんとドコモのホームルーターと連携して、メッシュWi-Fiを組めるそうなのです!
巨大なWi-Fiエリアを作れちゃう

メッシュWi-Fiのしくみはこう。
広い範囲を複数のWi-Fi機器で連携してカバーすることで、ひとつの巨大なWi-Fiエリアを構築する技術。移動しても常に近くて最適なWi-Fiへと自動で切り替わるので、家の中のWi-Fiどこでも快適になる! というわけですね。
ドコモのホームルーター「home 5G HR02」と、バッファローのWi-Fi 6対応ルーターは、このメッシュWi-Fiにおいて、Wi-Fi Allianceの標準規格である「Wi-Fi EasyMesh」に対応しているんです。おかげで、メーカーこそ違えど連携機器としてメッシュWi-Fi環境を構築できるってわけですね。

なお、現時点で検証結果が出ているバッファローのルーターは「WSR-5400AX6Bシリーズ」または「WEX-1800AX4EAシリーズ」。
もし、ドコモの5Gホームルーターをお使いの方で、宅内Wi-Fiの強さに不満を感じているなら、これらのルーターを追加ですね。メッシュ、快適ですよ!
Source: バッファロー