しかもコントローラーじゃなくて体感系。
ドライビングシミュレーターの没入感をンゴゴゴと高めてくれそうなハプティクスガジェットがやってきました。
それがNext Level Racingの「HF8 Haptic Gaming Pad」。
10万超えのガチなゲーミングチェアや、レーシングカーの乗車姿勢がとれるプレイシートやフレームを作っているメーカーが、バックレスト/シートに含まれた8つの振動パーツにより路面の状態を背中から伝えたり、コースを外れたとき、そしてクラッシュしたときの衝撃をフィードバックするべく作り上げた一品です。
またフライトシミュレーターやFPSゲームにも対応。つまり乱気流に巻き込まれたときや、至近距離でグレネードをくらったときの衝撃も伝わってくるそうな。
対応しているアプリはアセットコルサやオートモビリスタ2、F1 2022にProject Cars 3。
またMicrosoft Flight Simulator、X-Plane 11にも対応しています。FPSゲームなどの場合は音声を入力し、低音域の効果音から振動パターンが決まるみたい。

ご覧のように、椅子と合わせて使うシート型のアイテム。ゲーミングチェアのようにヘッドレストまであるものがベストですね。
日本でのお値段は3万8500円です。
Source: Next Level Racing