別に要らない。って声もあると思う。
発表はきっとだいぶ先だけど、さまざまなリークで話題沸騰なiPhone 15シリーズ。最近になってiPhone 15とiPhone 15 Plusはガラスパネルが流出されたことで「Dynamic Islandが搭載されるかも!」といった説に信憑性が増しました。
今回はその画面の仕様の話。
業界筋からの情報によると、iPhone 15とiPhone 15 Plusの画面は、120Hz駆動のPro Motionや常時点灯などはサポートされないとのこと。
ふむふむ…。この辺はProシリーズとの差別化。ってところなのかもしれませんね。
高性能ディスプレイを採用しないことでのメリットも
ただ、個人的には高性能ディスプレイをあえて外すことでのメリットもあると思うのです。
たとえばコスト面。無印シリーズは「普及モデルでも新しいiPhoneのいいところを享受できる」という点が魅力なので、これらの機能を外すことで、コストダウンに繋がってくるはず。
また、バッテリー消費にもかなり影響してくるところですよね。
iPhone 14 Proシリーズを使っていても、節電のために常時点灯やPro Motionをオフにしているというユーザーも多いと思います。
実のところ、僕もiPhone 14 Proですが60Hzに制限して運用しています。120Hzはたしかにヌルっとするけど、別に普段からヌルヌルしてなくていいかな? バッテリー優先だな! という采配です。
あれ? 僕も次のiPhoneはProじゃないやつで十分なのでは?