こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
デジタルメモが普及した昨今ですが、紙メモの方が好みという方も多いのでは? 筆者もアイデア整理や軽いメモであればペンと紙の方が捗る感じがしています。
今回はそんな手書きを愛する皆様に向け、書き心地向上にこだわった手帳「YOSHINAシステム手帳」を紹介したいと思います。
クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーン中のところ、サンプルをお借りしたので、実際に数日間使ってみた感想も含めたレポートをご覧ください。
質感も手触りも良いレザーノート

本製品は千葉県に工房を構え数々の革製品を手がけるメーカーが生んだレザーリングノート。
大きな特長として、表側にイタリア産の牛革、裏地には国産豚革を採用しています。

メーカー曰く、異なる2種類の本革と芯材を貼り合わせることでしなやかかつ丈夫な作りに仕上がっているそう。
以前筆者が使っていた革製ノートだとハリ感がありやや硬めの製品だったのですが、「YOSHINAシステム手帳」はほどよく柔らかな設計で革の質感も豊かな印象でした。
使っている感じでは傷も目立ちにくそうでしたので、毎日手帳を使う方でもキレイに長く愛用できると思います。
細かい部分へのこだわり

硬い素材の手帳だと片側が浮いて書きにくかった経験はありませんか?
「YOSHINAシステム手帳」は特長のしなやかさを活かし、180度フラットな状態をキープできるのが書き心地向上のポイントになっています。

手で押さえつけずとも書きやすい状態になるので、余分な力を入れずに書くことに集中できました。


立っている時は折り曲げて使うこともありますよね?
「YOSHINAシステム手帳」は360度折り曲げても背の部分がゴワつきません。折り目の跡もほとんど目立たないのでしっかりと折りたためます。
ページを送っていった場合にはリングと干渉しますが、これは構造上仕方のないポイントですね。他の手帳も同じなので、慣れれば問題ないかと思います。

裏側も潔いスタイルでポケット等がすべて排除されています。
カードスロットがあれば便利なのは確かですが、逆に段差で書き心地が悪くなるというデメリットも発生します。
あえて何も取り付けないことがユーザー体験を上げる、という部分にこだわりを感じますね。

ペンホルダーやポケットが欲しい方もご安心を。有料オプションですが、リフィルと一緒に使える追加パーツもありますよ!
自分好みの1冊を

「YOSHINAシステム手帳」はサイズ展開は全部で4種類となっています。



今回は一番汎用性の高そうなバイブルサイズ(A6)を使用しました。
広く使えるA5サイズはメモやノートテイキングはもちろん、図や絵を書くのにも良さそう。ミニ6サイズは片手でサクッと持ち運べるサイズ感で携帯性に優れていますね。

また今回のキャンペーンでは4色が新たに加わっています。全14色から選べるので、自分の好みにあった1冊を相棒にできますよ。
天然皮革製で耐久性や使い勝手にもこだわって作られたリングノート「YOSHINAシステム手帳」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。
執筆時点では、今回メインで使用したバイブルサイズが一般販売予定価格から15%OFFの10,285円(税・送料込み)からオーダー可能となっていました。
気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
Source: machi-ya