社内もずいぶん寂しくなってそう。
改めてARやVRに意欲を見せているMeta社。さぁこれから心機一転で盛り上がっていくのかと思いきや、新たに1万人の追加人員削減を発表しました。去年11月に1万1000人を解雇したばかりなのに…。
今年は「効率の年」
Metaは2023年4月下旬に、チーム全体で約1万人の解雇を予定。さらに予定していた5,000人の新規採用枠を停止すると発表しています。
解雇後はグループの新たな採用や異動・凍結を解除するとのこと。新卒さんはしばらく入れないのかな…。
リリースによると、2023年はMetaにとって効率の年になると述べています。チーム規模を縮小&フラット化させ、管理層を取り除くことで意思決定のスピードアップとリスク回避をはかるそうです。
なんせここ半年で2万人超のリストラを実施したってことですから、なかなかエグい規模感だなと…。
研究開発のスピードが遅くならないか心配だけど、こんなタイミングでヘッドセット値下げしていいんですかね? それはそれ、これはこれ?
Source: Meta