待望の有機EL化。されど…?
来年発売されるiPad Proは、とうとう有機ELディスプレイになる? なんて噂があります(今年の2023年モデルじゃなくて2024年ですよ)。でも、手放しで喜べなそうな噂が入ってきました。
THEELECの情報によると、有機ELiPad Proは、11インチモデルが1,500ドル(約20万5000円)。13インチモデルが1,800ドル(約24万6000円)からになるとのこと。これは現行モデルから7万円ほどの値上がりです。たっかぁ…。
高額になる理由は、やはりパネルの価格。Appleが求める条件を満たすパネルとなると、製造コストが高くなってしまうみたい。
性能上がれば価格も上がる
うん、確かにそれはわかるんです。良いものは高いのです。でも、ガツンとした値上がりの噂は、ちょっと怖いなって。価格帯を考えれば、それもうMacBook Proじゃん! とかなってきますしね。
とはいえ、有機ELパネルの表現力次第なところはありますけどね!
今のディスプレイだって十分キレイだけど、並べた時に段違いの迫力を見せつけられたら、プロクリエイターは納得してポチると思いますし。
僕は…型落ちを狙おうかな? 現行モデルの中古や整備品が結構お得に買えるようになりそうじゃない?