ミドルクラスもゴミ捨て自動化へ。
お掃除ロボットの代名詞、アイロボットの「ルンバ」シリーズ。
機能モリモリなフラッグシップから、お手軽にポチれるエントリーまで。さまざまな選択肢がありますが、その中で特に「これコスパすごいのでは?」という強い1台、「ルンバ i5+」が登場しました。
ミドルクラスがスタイリッシュに進化+自動ゴミ捨てがデフォ!

この新モデル、ポジションとしてはカメラを搭載しないミドルクラスのルンバとなり、シリーズとしては「ルンバ i3」が置き換わったかたちですね。
ベースの機能もルンバ i3を踏襲していて…
・3〜4部屋までの間取りに対応
・吸引力10倍(旧モデルと比較して)
・髪の毛の絡まないゴム製の「デュアルアクションブラシ」
・フロアトラッキングセンサーで間取りを学習
・アプリで掃除結果が見られる
・指定した部屋単位での掃除もできる
・広い部屋も最後までやり遂げる自動充電・自動再開
・新型のゴミ収集クリーンベースを標準装備
となっています。

スケジューリングは便利だし、リモートワークで在宅も多い昨今の事情を鑑みると、部屋単位で掃除できるのは助かる機能。吸引テクノロジーもイマドキのモノを採用しているので、安心して掃除を任せることができる1台ですね〜。
そして注目は新しいクリーンベース!

「ルンバ i3+」と比べると、こんなに自己主張少なくなりました。
上位モデルで選べる、イマドキのクリーンベースが標準付属になったのは大きい! やっぱりリビングに置くとなれば、見た目も大事ですもんね。
それでいて、ゴミの収納量は変わらず。掃除頻度や広さにもよりますが、最大1年分のゴミを溜め込んでおけるとしています。
まぁ、リビングに設置して毎日掃除する! となると、2ヶ月や3ヶ月くらいでダストパックがいっぱいになると思いますが、それでもロボット掃除機のウィークポイントでもあった「掃除毎のゴミ捨てが面倒くさい」をほぼ意識しないで済むのです。
僕らのやることは、2〜3ヶ月に1回。ダストパックがいっぱいになったら交換すればいいだけ。これってすごくタイムパフォーマンスのよい暮らしだと思うんですよね。
8万9800円、もしくは月額2,780円のサブスク
ミドルクラスでも自動ゴミ捨ての魅力(と怠惰さ)を備えた、良バランスな「ルンバ i5+」、公式ストアでの価格は8万9800円。
4年目からは自分のモノになる月額2,780円のサブスクリプションプランや、1ヶ月間お試しで借りられる1,980円のおためしコースも始まるので(4月4日からスタート)、これらを活用して、まずは床掃除から開放された暮らしを体験してみる! ってのもアリかも?
ゴミ捨ての意識からも開放される生活、オススメです。
Source: アイロボット・ジャパン