意外とデスクや部屋になじみそう。
ほとんどの人がスマートフォンを持っているこの時代、おそらく半数以上がBluetoothスピーカーを持っていることと思います。
小さくてパーソナルなものもあれば、屋外で使える大きなもの、見た目もミニマリストが好むようなスッキリしたものもあれば、未来のロボットみたいなデザインまで多種多様ですよね。
スピーカー造形化のアート作品
スピーカースカルプターの川﨑俊輔さんは、無線スピーカーを個人で作る芸術家。工業製品みたいでロボットみたいで、無骨さがカッコ良すぎるスピーカーを「アート」として生み出しています。
見た目ではスピーカーとは思えませんが、ちゃんと音が出ていますね。超古代文明の科学技術でできたオーパーツとか言われても納得してしまいそう。巨大建造物か、地球を侵略しに来たメカか!? みたいなタイプもあったりして、見ているだけで妄想が捗ります。
芸術的なお値段
一番安いスピーカーでも20万9000円。限定5個で35万2000円や44万円、66万円まで7種類があります。お高いと思うかもしれませんが、数量限定の芸術作品ですからね。でも実用的なのが良いところです。

これらのスピーカーは、東京恵比寿にあるデザインギャラリー「SOMEWHERE TOKYO」にて、4月14日(金)~ 4月30日(日)まで展示されます。おそらく試聴や購入も可能だと思うので、興味のある方は足を運んでみてください。
Source: YouTube (1, 2), SOMEWHERE TOKYO via MdN DESIGN INTERACTIVE