より身近に。
Googleの対話型AI「Bard」が日本語と韓国語に対応すると発表されました。搭載している言語モデルは当初搭載されていた「LaMDA」から次世代の「PaLM 2」に移行し性能が大幅に上がったとのこと。

ちなみに先月の時点ではこんな感じで、全然しゃべれませんでした。

現在のBardをのぞいてみました。どの言語モデルで動いているか日本語で質問してみると、

流暢な日本語で返答してくれました。ただ搭載している言語モデルは「LaMDA」だと言っています。
なんだか性能は上がってるっぽいですが、次世代モデル、PaLM 2の詳しい性能はこれから触ってみてからって感じでしょうか。
Source: Google