謎ITルールに切り込め! 社築さんと語る情シスの光と闇

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  • author ヤマダユウス型
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謎ITルールに切り込め! 社築さんと語る情シスの光と闇
Image: Intel / ©ANYCOLOR, Inc. / ギズモード・ジャパン

いつもありがとう、情シスのみんな…!

2023年5月10日、にじさんじ所属のバーチャルライバー・社築(やしろきずく)さんとギズモードによるコラボライブ配信が行なわれました! みんな、もう見てくれた?

配信のテーマは、情報システム部門こと「情シス」。社築さんは、インテルが行なっている情シス地位向上キャンペーンの一環としてアンバサダーに就任されました。ITが生命線となる現代の組織において欠かせない情シス、その役割は実にさまざまです。

今回のライブ配信は、ITに強い社築さんをお招きしてギズモードと一緒に情シスについて語ってゆこうという企画。実際にどんな配信だったか振り返ってみましょう。

いないと成立しない、だからこそいるのが当たり前

社築と語る!これってあり?なし?あなたの周りの謎ITルール10-29screenshot

配信はギズモード編集部の綱藤(あみとう)との対談形式で進行。「情シスにどんなイメージを持っていますか?」との質問には、社さんは「いないと成立しない、だからこそいるのが当たり前」と述べていました。エンジニア出身の社さんだからこそ、肌で感じているものもあるでしょうね。

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配信内での企画はこんな感じ。前半は、事前にTwitterで募集した「謎のITルール」について語り、後半は視聴者のコメントを頼りにITに関するクイズに答えていくというものでした。

コメントからも「わかる」が続出、謎ITルールの数々

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まずは「あなたの周りの謎ITルール」からスタート。

初っ端から視聴者の同意のコメントが列をなした謎ルールが「メンションに「さん」付け」。メンションとはslackなどの社内チャットツール機能の1つで、特定のアカウントに通知を送る方法のことです。

メンションはアットマーク(@)を付けて送ることが多く、例えば「@amito」などの表記になります。が、このアカウント名めいた文字列に「さん」付けるのが必須ってルール...だれが始めたの?

アカウント名って名前ってわけじゃないですからねぇ。ていねいにコミュニケーションしたいのはわかるんですが、「さん」の前にスペースあけとかないとメンションが機能せず通知が飛ばなかったりするんで、このルールは止めて正解かと思います!

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お次はこちら「会社のWi-Fiが繋がらなくなったらプログラマーが対応」というルール。

社さんいわく「プログラマーならWi-Fiのことも知ってるだろうって言われるけど、プログラマーに言われても…」とのこと。プログラミングができることと、Wi-Fiなどのネットワーク管理ができることは、別なんですよ…!

でもこれ、困ってる人からするとどちらも「PCの扱いが上手い人」という風に見えてるんでしょうねぇ。一方で「プログラマーは調べ上手だから、専門外のことでもある程度は解決できてしまう」という側面もある模様。実際に社さんも相談されたことがあるようで、コメントにあった「にじさんじのサポセン」を地でゆくスタイルです。

他にも「ブラウザはIE指定」や、「データ共有はNGなのにUSBメモリでの持ち出しはOK」など、あるあるな謎ルールがたくさん。

「もはやホラー」「弊社も去年までIEだった」など、悲喜こもごもの共感コメントが配信を盛り上げてくれました。社さんからは「週イチくらいで情シスのいる方向にむかってありがとうと言おう」との新ルールも提案されました。

謎ルールを解決できる「インテル® vPro® プラットフォーム」について解説

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こうした謎ルールや、そもそも謎ルールの原因となるトラブル解決の助けとなるのが、インテル® vPro® プラットフォームです。

配信では、vProの機能を「可用性」「生産性」「管理容易性」「セキュリティ」の4つに分けて紹介。

例えば「可用性」は、Wi-Fiが繋がらないとなっても原因究明がしやすかったり、vPro対応マシンなら他のPCで同様の症状になっても対策がしやすいなどが挙げられます。

また、サクサク動作なスペックが保証されている「生産性」も特徴。社さんいわく「スペックが低いとビルドを通すのもシミュレーター動かすのも重くて大変」だそう。最近ではWeb会議や動画編集など、スペックを求められる作業も少なくないですからね。

社さんが特に感動していたのが、リモートでのOSインストールやBIOS設定が可能な「管理容易性」。この機能にはコメントからも「画期的だ」「進歩すげぇ」と、驚きの声が飛び交っていました。ビジネスだけでなく個人でのPC利用でも活用できそうじゃないですか?

また、OSではなくハードウェアレベルで攻撃を防ぐ「セキュリティ」も安心感ありますね。

あるあるな問題、どっちが正解?

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最後の企画は、視聴者参加型の「クイズIT地雷」。

2択の問題に対してコメントと一緒に正解を選んでいくというものです。ファイルのやり取り、あるあるですよねぇ…。気になる正解は、配信アーカイブをチェック!

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他にはこんな問題も。ここまで来るとあるあるのレベルを超えてますが、長年のIT経験とコメントを頼りに正解にたどり着けるか?

そういえばクイズの前に「エンジニアの方、コメント欄にどれくらいいますか?」と質問をしてみたんですが、やはりというべきか大量の挙手があがりました。ハードウェア系、基幹系、学生さん、新人、流体解析、デザイナーなど、職種多様。社さんも「多くね!?」と驚いていたご様子。

情シスに感謝を、圧倒的感謝を…

約1時間に及んだ配信もあっという間に終了。コメントには「IT関係じゃなくても楽しめた」「情シス、ありがとう」「技術の進化が素晴らしい」など寄せられました。

ITというビジネス感があるテーマでしたが、社さんの軽快なトークによってとてもわかりやすい内容になりました(僕も勉強になりました)。

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感想を聞かれた社さんは「最後のクイズ、本気じゃんって思いましたね(笑)。エンジニアあるあるトークも久々に話せて楽しかったですし、vProは未来の技術すぎてインテル本当にすごいなと思いました」とのことでした。楽しんでもらえて何より!

現代社会を影で支える、情シス。その役割の重要性やインテル® vPro® プラットフォームの有効性がわかる、興味深いライブ配信となりました。今日もどこかで働く情シスの方々に、心のなかで感謝の念を…

Source: intel