iPhoneカメラ、さらに高画質時代へ。
ハードウェア的にいろいろ変わりそうなウワサが聞こえてくる今年のiPhone。USB-C採用! も気になる話題だけど、新作iPhoneとなればカメラ性能もやっぱ気になりますよね?
はい、カメラの話。出てきました。
MacRumorsによれば、iPhone 15とiPhone 15 PlusもProシリーズ同様にカメラが4800万画素になるそうな。
しかも、センサーは新型の3層構造の積層センサーとのこと。より多くの光と情報を取り込むことができて、ダイナミックレンジが拡大しますし、ノイズの低減にも効果大。これまで以上に、いろんなシーンでいぃ〜雰囲気の写真をかんたんに撮れる。ってわけですよ!
ProじゃなくてもiPhoneカメラで満足できちゃう可能性アリ
写真や動画を楽しむならiPhoneはProシリーズ。
今って、こういう流れがありますよね。事実、現行のiPhoneは、iPhone 14と14 Plusは1200万画素のカメラ。4800万画素はiPhone 14 ProとPro Maxだけの特権です。
それがProじゃない方にまで拡張されるとなると、無印のiPhone 15でもカメラを十二分に楽しめて、満足できるようのかもしれません。

参考までにiPhone 14 Pro(4800万画素)での作例がこちら。
4800万画素+Rawで撮れれば、クロップ耐性が上がりますし色味の調整もしやすくなります。広めに撮ってあとでトリミング+補正。が十分に実用的なんですよね。
こうしたProシリーズのような写真の楽しみ方・表現ができる? みたいな期待感がありますねー。
なお、このウワサの出どころは、以前iPhoneの感圧式ボタンの見送りを伝えた香港のアナリスト。
センサーやカメラ実物のリークではないので、信憑性はなんとも…。ですけど、昨今のスマホカメラの進化の流れを考えても、十分にありえる話だと思うんだよねー。
Source: MacRumors