本当に困る。
iPhoneやiPad、Macなど同じApple IDでサインインしている端末間で、撮影した「写真」を30日間(最大1,000枚)自動で同期してくれる神がかった機能「マイフォトストリーム」。
なんですが! 突如Apple(アップル)から「マイフォトストリーム」サービスの終了がアナウンスされました。
マイフォトストリームは2023年7月26日をもってサービス終了となります…。悲しい!
個人的にはiPhoneで撮影した写真をiPadの画面で大きく見られたり、iPhoneのスクリーンショットをMacから取り出せたり。
AirDropで送ったり、コードを接続して吸い出したりといった「一手間」がなくなるから、めちゃくちゃ使い勝手よかったんです。残念でなりません…うぅ…。
マイフォトストリーム亡き後、僕らはどうすればいいのだろうか?

さて、マイフォトストリーム亡き後、僕らはどう生きるのか?
って話しですが、Appleとしてはすべての端末で同期するには、「写真」や「動画」もすべてiCloud上に置ける「iCloud写真」が一番。と提案しています。
まぁ、たしかに便利っちゃ−便利なんですけど、iCloud写真ってiCloudの容量使うので、自ずと容量の多いiCloud+のサブスクリプションに課金しないといけなくなるわけで…。
参考までにiCloud+のプランは以下のようになっています。
50 GB:130円/月
200 GB:400円/月
2 TB:1300円/月
200GBプランだと256GBのiPhoneの中身全部入れられないの、ちょっとモヤッとですよね。そしてその上が2TBなのもさらにモヤッとなので、500GBで月額600円くらいのを切望します…。