う〜、まだか...。
Nintendo Switchが発売されたのは2017年。それからアップデートはまったくない状態が続いています。
一方、ソニーやMicrosoft(マイクロソフト)が最新のハードウェアでどんどんグラフィックをアップデートしていますが、任天堂は気にしていないようです。
そろそろ噂の「Swicth Pro」を出してもいい頃なんじゃない? って思いますが、どうやらまだのようです。
2024年まで新ハードはなし
Bloombergによると、任天堂の古川俊太郎社長は投資家向け説明会で、2024年の3月までは新しいハードウェアの発売は考えていないと説明。
また、前年度のSwitch販売台数は1800万台、合計で1億2500万台を売り上げたことになり、これはPS2(1億5500万台)、Nintendo DS(1億5400万台)に続く歴代コンソール売り上げの3位になると説明したそうです。
ただ、その他の競合を押し除けてSwitchがトップに立てるとは思っていないとのことで、2022年もSwitchは思ったように売り上げは伸びていないと話したそうです。
ゼルダの新作が出たけれど
みなさんお待ちかねだった「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が発売となり、それに合わせて今年度も1500万台のSwitchの売り上げを目標としているとのことですが、発売後7年目でSwitchの売り上げを維持するのはむずかしいと古川社長は話しているそうです。
ゼルダに合わせて新機種を出さなかったのは、しっかり開発をしていきたいからなんでしょうかね?
PS5などをプレイしてから新作のゼルダをプレイすると、やっぱりグラフィックが残念だと感じてしまうので、Switch Proの発売を期待していますが、2024年の3月まで待たなきゃいけないみたいです。