カッコいいだけじゃなく目を護る。
古今東西、サングラスというのはレンズが真っ平らか、顔と同じ様に湾曲しているものです。それが理に適った形であると、誰もが信じて疑ったことはないと思います。
しかしRay-Ban(レイバン)はその常識を覆し、なんと顔のカーブと逆に反らせ、前方に向かった曲面のレンズを開発しました。
.@ray_ban's new Reverse collection is a true revolution in the eyewear industry!
— The Vision Council (@opticalindustry) May 19, 2023
Developed with an ergonomic universal frame, the Ray-Ban Reverse Collection gently traces the curves of the cheekbone to fit and compliment every face shape.
Available at https://t.co/zhSpQMieSN. pic.twitter.com/D9dELHJF05
目を労る優しいレンズ
従来の凸面ではなく、新開発の凹面レンズはただデザインのよさを追い求めただけではありません。ビッグデータを応用した独自の新技術で、目に最も影響を与える波長の反射を最大70%低減する効果があります。
Our first-ever inverted lens delivers sharp vision and a unique silhouette. Pre-order your Ray-Ban Aviator Reverse at our link in bio. pic.twitter.com/57P4W3IvVp
— Ray-Ban (@ray_ban) May 9, 2023
似合うサングラスはどれだ?
「“リバース(Reverse)”コレクション」には、アンチグレア加工が施された広角の逆反りレンズで、米軍のパイロットがかけるティアドロップ型の「Aviator(アビエーター)」、ロックやヒップホップなど若者の音楽シーンと共にあった「Wayfarer(ウェイファーラー)」、1957年からアビエーターの進化版として愛用されている「Caravan(キャラバン)」、定番のスクエア型「Boyfriend(ボーイフレンド)」といった4種類のサングラスが作られています。

サスティナブルなサングラス
実は環境に配慮しており、ナイロン製レンズもアセテートフレームもバイオベースの素材が、またパッケージ、カード、クリーニングクロスも100%再利用された素材が使用されています。
Our Wayfarer icon, in reverse.
— Ray-Ban (@ray_ban) May 19, 2023
Re-imagine your style at the link in bio. pic.twitter.com/IkiSPLTwSj
夏に備えてカッコよく目を保護
発売は6月15日より。フレームとレンズのカラバリにより、2万7280円~3万580円で発売されます。
これから猛暑になれば、日差しから目をまもる必要もあるかと思います。目を大事に思うなら、機能的でスタイリッシュな「“リバース(Reverse)”コレクション」は一考の価値有りですね。
Source: Twitter (1, 2), Ray-Ban via AXIS Web Magazine