お祭り騒ぎのGWもあっという間に終了し、なんとなく落ち着きを取り戻していつもの日常になりつつも、夏への扉が開かれ始め、ウキウキワクワクと浮き足立っているこの時期。
ボクの周りでは、夏に向けて、キャンプや野外フェスなどの話題で盛り上がってきている人も急増してきています。
ボク自身、満を持して数年ぶりに復活する野外イベントへのDJ出演もあったりして、自然での開放感にワクワクドキドキ&エキサイティングしていたりします。
しかし、アウトドアでのイベントで気になるのはやはり天気。
急な豪雨や強風など、昨今のニッポンの天候の不安定感さは、年間通してデフォルトの感じっぽいですよね。
そんなワケで今回は、あらゆる天候に対応してくれるマウンテンジャケットを紹介します。まず注目してほしいのはその色です。
斬新なホワイトカラーには理由あり

斬新なホワイトカラーが目を引くコチラのジャケットは、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の「Undyed Mountain Jacket(アンダイドマウンテンジャケット)」
“斬新な”というのにはワケがあります。
本来、アウトドアギアは視認性を高めるカラーリングが定番ですが、このジャケットは、大量の水と化学染料を必要とする染色の工程を省き、染めた後の水による環境破壊も防ぐべく、あえて無染色の素材を主に使用しているためにホワイトカラーとなっているのです。ちなみに、モデル名のUndyed(アンダイド)は日本語で「無染色」という意味。
THE NORTH FACEは、1968年にサンフランシスコで産声を上げ、「自然を模倣するのではなく、自然に存在する複数の原理間の相互作用を調整し、これまでにない新しい機能を引き出す」という理念のもと、次の世代に正しい自然との関わり方、人との関わり方、物を大事にする気持ちを伝えていくことをミッションとしているアウトドアブランド。当然、環境問題などにも積極的に取り組んでいるブランドの一つです。
このホワイトカラーにはそんな理由があるのです。
余計なモノを排除した機能性とデザイン性


さらに、ロゴをエンボス加工にし、裾にはシャーリングゴムを採用してコードストッパーなどの余分なパーツを極力排除。使用する資材を最小限に減らすことでリサイクルが容易になるなどのメリットとともに、環境負荷の低減を実現しています。

ボディは、革新的な延伸ポリエチレン(ePE=エクスパンドポリエチレン)メンブレンを使用したGORE-TEX PRODUCTS 3層素材を採用し、軽量ながらも高い耐久防水性と透湿性を確保しながらカーボンフットプリントも削減。
フードには、かぶったときの熱を逃すベンチレーションも。

とにかく適度なハリ感と肌触りが、本当に最高なんです。
アウトドアで培われた機能合理性を都市生活者へ提案するという、Urban Exploration(アーバンエクスプロレーション)シリーズに位置付けられるこのモデル。アウトドアブランドが提案する間違いない機能性とともに、街に合う少しゆったりとしたモダンなシルエットのバランスがとにかくステキすぎ。
ユニセックスモデルなので、老若男女問わず、ファッション的にもたのしめるハズです。スタッフサック付きなので持ち運びもコンパクト。まさにシンプル・イズ・ザ・ベストな逸品。
今シーズン、ボクはコチラを活用しまくりますよ。
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Photo: カネコヒデシ