山崎実業のキッチンラックを置いたら、必要なモノにすぐ手が届くように

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山崎実業のキッチンラックを置いたら、必要なモノにすぐ手が届くように
Photo: 山崎 舞

ROOMIE 2023年3月16日掲載の記事より転載

毎日飲むコーヒーやお茶。

電気ケトルを置いている場所とドリッパーやフィルターの収納場所が離れていて、なんとな〜くストレスでした。

こんな些細な悩みを解消してくれるアイテムが、山崎実業にありました!

安定感抜群の家電置き用ラック

発見したのが、山崎実業の「タワー キッチン家電下ラック」です。

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山崎実業「キッチン家電下ラック ホワイト」
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家電を置いた下に収納スペースがつくれるアイテムなんです。

大きさは約22cm×25cm。鉄製のためしっかり重く、約1.2kgあります。

カラーはホワイトのほか、ブラックがありました。

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シンプルなコの字構造で、設置方法は安定したところに置くだけです。

工具や組み立ての必要がなく、届いてすぐに使えます!

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重さがあり裏面には滑り止めのゴムがついているので、ずれにくいのもポイント。

上に家電を置くとなると、安定感は重要ですよね。

早速いろいろ置いてみます。

使うものがそばにあるって便利〜

まずは電気ケトル。

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白いケトルに合わせてホワイトを選んだのが大正解! 元からこのセットで置いていたかのようなナチュラルさです。

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下の空間にカゴを設置すれば、コーヒーやお茶を淹れるのに使う道具をまとめておけます!

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高さも申し分なく、3〜5人用のドリッパーやフィルター、ドリップバッグコーヒーやお茶パックなども余裕で収納可能です。

今までは食器棚からドリッパーを出し、引き出しからフィルターを出して……とキッチンを右往左往していたのですが、これで一気に解決!

ラックの下部分の空間は約10cmなので、背の低いものであればカップもしまっておけそうです。

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炊飯器も置いてみました。

こちらは炊飯器のサイズによっては安定しないかも……。

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というのも上面の端に1.5cmほどの縁があり、ここに炊飯器の脚が乗ってしまうとややぐらつく可能性があります。

横幅が19cm未満の炊飯器であれば安定しますよ。

我が家のものは大丈夫でした!

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こちらもカゴやトレーを活用すれば、お茶碗やしゃもじをしまっておけます。

お弁当箱やふりかけを収納しておくのにもよさそうです。

ケトルや炊飯器のほかにも、コーヒーメーカーや電気ポットなどを置くのにも最適!

家事動線がちょっとすっきり!

デメリットといえば、ぴったりのサイズのカゴやワゴンを探すのに苦労したこと(笑)。

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下に入れる最適なサイズのカゴは約18.5cm×23cm、高さは10cm以下。

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結局3COINSの「ラタンスクエアカゴ:Sサイズ」がちょうどよかったので、参考にしてください。

よく使う組み合わせなのに、バラバラに収納していたケトル×コーヒーアイテムや炊飯器×お茶碗&しゃもじ。山崎実業のアイテムで、見た目も動線もスッキリしました!

※価格など表示内容は執筆時点のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

Photo: 山崎 舞

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