夢を現実に。
つい先ほどWWDC23にて発表されたApple Vision Pro。
装着することで目の前に巨大スクリーンが出現し、映画やドラマなどのエンターテインメントを迫力満点で楽しめるようになるのも魅力の1つで、Apple(アップル)はDisney(ディズニー)とのコラボレーションを発表しました。

ディズニーのボブ・アイガーCEOが登壇。アイガー氏いわく、Apple Vision Proを実際に着けて驚いたのは、物語の世界により深く入り込めるようになったこと。
果たしてApple Vision Proで体験するDisney+はどんな楽しみ方が待っているのか、プレビュー映像が公開されました。

ディズニー映画のオープニングで流れるロゴ映像からスタート。

Apple Vision Proを装着してDisney +で配信中の『マンダロリアン』を視聴すると、なんと画面周りが宇宙空間に変身。

宇宙船に乗りながらマンドーが楽しめるなんて豪華すぎる…。

また、スポーツ観戦ではスタジアム内に設置されている複数のモニターが一覧で表示され、さまざまな角度から試合を鑑賞したりすることができる様子。

さらに、ナショナル ジオグラフィックのコンテンツでは、まるで自分が海の中にいるような感覚が味わえる映像が紹介されました。

また、こちらはエレクトリカルパレードをテーブルに投影してる様子。これは凄い…。
世界最高峰のテクノロジー企業とエンターテイメント企業が力を合わせることで、可能性はさらに無限大に。
Apple Vision Pro対応のDisney +は、本体発売と同時に利用可能とのことです。
Source: Apple