15.3インチ、今までの13インチより一回り大きいMacBook Airが登場しました。
先ほどまで開催されていたAppleの開発者向けカンファレンス「WWDC23」の基調講演で発表されたばかりですが、さっそく米カリフォルニアで取材中の編集部員 綱藤(あみとう)が触れることができました!

薄すぎて逆に重みを感じる

めっちゃ薄いんですけど、そのせいで持つと見た目より重く感じます!
というのが率直な感想とのこと(公称重量は1.5kgで、15インチとしては標準的な部類かと思います)。

その厚みはこんな感じ。公称では11.5mm、1cmちょっとしかないので確かに薄い!
MacBook Airは伝統的に手前側になるほど薄い「くさび型」デザインを採用していましたが、昨年発売されたM2 MacBook Airから均一の薄い板のような形になりました。

この新しい15インチMacBook Airも同様のデザインになっています。

開いたときの印象はAppleシリコンを搭載する前のMacBook Proに似ているかも。

左側面(写真では右下あたり)には、充電用のMagSafe端子×1、Thuderboltポート×2があります。反対側にはイヤホンジャックもあります。
15インチMacBook Airは19万8,800円から。6月13日発売で、こちらから予約できます。
Source: Apple