こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
電動アシスト自転車も一気に増え、さまざまな選択肢がある昨今。安心感も高い国産も魅力的ですが、ユニークな一台となると海外メーカーもアリかもしれません。
そこで今回は、海外で人気と噂の「ENGWE(エングウェイ)」が展開する「C20 PRO 日本特別仕様車」をご紹介します。1回のフル充電で150kmをアシスト走行できるほか、折りたたみできるミニベロサイズなので車載もできるなどの魅力があるんですよ。
おトクな先行販売キャンペーンの終了も迫っていたので、改めて製品のポイントをチェックしておきましょう。
定格250Wのモーターで坂道もラクラク

電動アシスト自転車の魅力といえば、坂道も苦にしないラクさですよね?
「C20 PRO」は定格250W/ピーク時500Wの高性能モーターにより、安定した加速と瞬発的な加速もお手のもの。日本のアシスト上限でもある時速24kmまで一気に加速できるようですよ。

アシストレベルは5段階から選べるため、道路状況や運転スキルに合わせて調整可能。普通の自転車なら立ち漕ぎ必須の上り坂も、座ったままでスイスイと。
駆動系には定番でもあるシマノ製7段ギアを搭載。巡航速度や勾配に応じて適切なギアを選ぶことで、より快適に走れそうですね。
スタミナバッテリーで充電の手間を軽減

電動アシスト自転車で忘れていけないのが充電。バッテリー切れになると、ただの重たい自転車になってしまい、せっかくのメリットが活かせません。
「C20 PRO 日本特別仕様車」は、満充電で最大150kmのアシスト可能なバッテリーを搭載。駅や学校など、往復5km程度であれば約1ヶ月は充電無しで走れる計算。
もちろんアシストの利用状況や環境にもよって航続距離は減りますが、なかなかのスタミナとは言えそうです。

スピードやアシストレべル、バッテリー残量などの情報はモニターで常時確認可能。バックライトも搭載し、日差しの中でもキレイに見れるとのことでした。

充電は家庭用コンセントでOK。ゼロからフルまでは約6時間とのことなので、一晩あれば十分に充電できますね。
本体に搭載したままはもちろん、バッテリーを取り外して室内で単体充電できるのも便利かも。
便利や快適をアップする機能も

「C20 PRO 日本特別仕様車」は、一般的な折りたたみ自転車と似た機構になっているので、数十秒ほどでコンパクト化。
自動車にも載せられるサイズ感になるので、荷物が許せば旅行やアウトドアでの現地散策用にもいいかもしれませんね。

タイヤ直径は20インチで車格はミニベロですが、3インチのファットタイヤでインパクトも十分。見た目のワイルドさアップはもちろん、多少の段差をものともせずに快適な乗り心地を提供してくれます。
普通の自転車で太いタイヤを履くと抵抗が大きくなりスピードダウンにつながりますが、パワフルな電動アシスト自転車であればメリットだけを享受できそうですね!

通販で自転車を買うと故障対応などがネックになる場合もありますが、その点も改善すべく全国整備網も展開中とのこと。
高価な買い物になるからこそ、購入したあとのサポートにも期待したいですね!
ミニベロスタイルでもパワフル&スタミナな電動アシスト自転車「ENGWE(エングウェイ) C20 PRO 日本特別仕様車」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにておトクなキャンペーンを実施中です。
執筆時点では26%OFFの189,900円(送料・税込)からオーダー可能でした。
受注状況に応じて販売調整はされているようですが、数量限定もあるようなので気になった方は下のリンクから早めにチェックしてみてください!