とにかくかわいすぎてテンション上がる! ゲーム好きでも、ゲーム好きでなくても欲しくなってしまうようなコントローラーを東京ゲームショウ2023で発見しました。

それがこの、PB TAILSのコントローラーたち。会場でひときわ目立っていたこのカラフルでポップな展示は、通行人の目を次々と引いていました。
スケルトンカラーが特にきゃわいい…。
手持ち用のコントローラーは、写真左の角ばったレトロなデザインの「CHOC Controllers」、「CHOC 2.0 Metal Controllers」と、右側の一般的なものと形の近いコントローラーで、表面を着せ替えできるモデル(現在未発売)の2種類展示がありました。
着せ替えの自由度高すぎる

見てください、この輝き!重厚なこのツヤを。実際、持ってみると結構重さを感じるんです。

これ、上部表面の着せ替えできる部分は、プラスチックではなく、しっかり重みを感じる金属で作られていました。
長時間使っていたら、手首が若干疲れてしまいそうではありますが…。デザインに対する追求心がすごいですよね。
斬新なデザインだけど意外と使いやすい
こちらは角ばった薄いシルエットが特徴的な「CHOC 2.0 Metal Controllers」。このデザインはなかなか斬新です。
でもこの形、めちゃくちゃ操作しづらそうじゃないですか?
実際に使ってみましたが、思ったよりも不自由なく使えました。小さくて手に収まる感じが意外と使いやすかったです。手が小さめの人には悪くないんじゃないでしょうか。
角張りも、手に当たって痛いと感じることも不思議とありませんでした。
使い心地も結構こだわって開発されているのではないでしょうか。
変形ロボみたいなPS5用充電ドック
同じくPB TAILSで展示されていたPS5充電用のドック、その名も「The Doc」。エヴァっぽいデザインに心くすぐられる…!
上部がぱかっと開いて充電口が現れるのですが、そこも変形ロボっぽくていいですよね。表面のライトが光るデザインもかっこいい。
ターンテーブルみたいな音ゲー専用コントローラー

その隣に展示してあったのが、この大きな音ゲー用のコントローラー。ターンテーブルを彷彿とさせるような楽しいデザインで、押しボタン上部の画面に音波のようなデザインのライトがつくにもテンション上がります。
beatmaniaなど、だいたいのリズムゲームには対応しているそう。
ボタンの押し心地はとても柔らかく、実際ゲームもやりやすかったです(写真ではミスしちゃってますが…)。
使って楽しい、見て楽しいゲームアクセサリーたち。熱心なゲームファンではない筆者も、思わず欲しくなってしまいました。
Source: PB TAILS