かなりハイパフォーマンスっぽい。
先ほど発表されたiPhone 15 Pro/15 Pro Max。チタニウムボディがかっこいいですよね。
その頭脳であるチップには、新開発の「A17 Pro」が搭載されています。これがすんごいパワフルなんですよ。
A17 Proはかなり高性能

A17 ProはiPhone 15 Pro/15 Pro Maxのために開発されたチップ。メインコアは6コアで、前モデルよりも10%性能アップ。そのシングルスレッドの性能は、ハイエンドデスクトップPC並みです。
効率コアも6コアで、こちらは従来の10倍の性能。効率コアが活躍するシーンは多いので、その性能の高さは普段使いのときに感じられるでしょう。
GPUも内蔵されており、ハードウェアでのレイトレーシングに対応。これにより、ソフトウェアでの処理に比べ高速になり、動きの激しいFPSなどでも美しいグラフィックが再現できます。しかもより省電力に。

A17 Proが搭載されたことで、『バイオハザード4』や『バイオハザードヴィレッジ』といったコンシューマ向けタイトルもプレイ可能になります。
USB-Cは高速データ通信可能
そうそう。iPhone 15 Pro/15 Pro MaxにももちろんUSB-Cが搭載されますが、こちらのUSB-Cは最大10Gbpsの転送速度に対応しています。
デザインのよさに加え、新チップで高性能に。もう買わない理由がなくなってきたかな…。iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Max、どっちにする?
Source: Apple