整った一台、見つかりました。
自宅にいながらシアター気分、そんな非日常が味わえるプロジェクターって気分をアゲてくれるガジェットじゃないですか? 今や、テレビの代わりにプロジェクターを選ぶって人も多いと聞きます。
僕も、プロジェクターLoveな民なのですが、注目しているのはハンドリングのしやすい小型モデルですね。
選択肢はいろいろあるけど、サイズと性能とのバランスが高次元で整ったプロジェクターは?と調べていたら、「NOMVDIC L500」にたどり着きました。
ちょっとコイツの良いところを聞いてください!
色域が広く鮮やかなRGBトリプルレーザー搭載機

最初にテクノロジーの話をします。
せっかく映像を楽しむなら、色鮮やかに楽しみたい!と願っているので、まず注目したのが投映方式。
プロジェクターの命たる「光源」。最近は明るく寿命も長いレーザー光源式が人気です。「NOMVDIC L500」もレーザー光源なのですが、新しいテクノロジー「RGBレーザー」を搭載してるんです。

一般的なプロジェクターに用いられる単色レーザー方式は、青色レーザーを蛍光体に当てて色を変換し、ミラーで分解して光の三原色を作り出しているのに対して、RGBレーザー方式の「NOMVDIC L500」は赤、青、黄色それぞれのレーザーを発射しています。
これ、光の変換ロスが起こらないので、色の表現力(色域)が広く鮮やかになるんです。
上の図でいうと黒い三角が「NOMVDIC L500」の色域。単色レーザーの色域が水色の三角なので、その違いは歴然。
もう一度言いますけど、せっかくなら色鮮やかに楽しみたいので!
表現力高いのにコンパクト。このサイズ感すごくない?
僕、いろんな部屋でプロジェクターを使いたいんです。
でも、良いプロジェクターになると妙にデカくて、置き場に困るし、セットアップも移動も大変…ですよね、そこで「NOMVDIC L500」のサイズをお伝えします。


横20.8cm×縦16.5cm×高さ9.3cm。
2500ルーメンという、明るく、表現力も高いプロジェクターが、手に持った感じ、スマホと並べた感じ、このくらいのサイズに収まっているのすごくないですか?

これだけ小さければ、ある日はリビングで。ある日は寝室で…なんて好きな場所にひょいひょい移動して使えちゃう。
どんな部屋でも、一歩進んだ視聴体験が楽しみたい僕のニーズにピッタリ。いや、きっと僕だけじゃなくて、いろんな人の「ここで使いたい!」を叶えてくれるはずです。
大画面? できらぁ! 自宅が最大180インチの大迫力シアターへ

コンパクトだけど、投影できるスクリーンサイズはすごいんですよ。
「NOMVDIC L500」は明るいレーザー光源のおかげで1.6m距離で60インチ。3.2mの距離で120インチ。最大で180インチというサイズまで対応。いろんな部屋で迫力あるホームシアターを楽しめるんです。
テレビじゃ実現できない大画面、というプロジェクターの醍醐味をしっかりと味わえます。
自動補正で、手間なく見やすい映像へ。フットワークも軽くなる

僕みたいに「いろんな部屋でプロジェクターを使いたい」と考えてるなら、「補正機能が充実しているか?」もチェックすべきポイント。
「NOMVDIC L500」は台形補整(上のGIFのように自動で歪みを補正してくれる機能)やピント調整なども自動でやってくれるので、セットアップは一瞬。たとえ部屋を変えたとしても、瞬時にベストなスクリーンへと整えてくれるんです。
本体のコンパクトさと相まって、フットワークも軽やかに。いろんな部屋ですぐにプロジェクターの大画面を享受できます。
性能とサイズと機能を兼ね備えた、プロジェクターの新定番

自宅の視聴体験をアップグレードできる、小型のプロジェクターは人気。でも、投影サイズや輝度、色域など、性能面とサイズとのバランスが難しいんですよね。
僕も長らく答えが出なかったけど、今回「NOMVDIC L500」を知ったことで、ようやく前に進めそう。
・RGBレーザーによる豊かな映像表現
・明るくて大画面で楽しめる
・コンパクトサイズかつ自動補正機能で軽いフットワーク
・HDMIやUSB-Cなど端子も豊富
・ハーマン・カードンのスピーカー搭載
…と、サイズと性能とのバランスが絶妙。やっと納得させてくれる一台に出会えた気がします。
通常価格は税込14万9900円。期間限定で2023年9月4日〜9月30日までは11万9800円になっています。Amazonで購入できますよ。
Source: NOMVDIC