10月なのでハロウィン映画をご紹介。
日本でもハロウィンイベントが増えてきましたね。
アメリカでは昔からキッズ向けのハロウィン映画がたくさんあります。Disney+(ディズニープラス)で見られる作品が結構あるので、怖すぎずちょうどいい海外作品をご紹介したいと思います。
ホーカスポーカス
『セックス・アンド・ザ・シティ』のイメージが強いサラ・ジェシカ・パーカーがファンタジー映画の魔女役をしています。
300年の時を経て、不死身になるためにさらってきた子供たちの精気を吸い取って生きてきた魔女3姉妹を、ある少年が甦らせてしまうお話。1993年にパート1、2022年にパート2、そして今年パート3がリリース予定です。
ハロウィーンタウン
1998年公開。13歳の誕生日に自分が魔女であることがわかってしまった女の子が、ハロウィンタウンに行くお話。シリーズ化されていて、4作出ているので1作目が気に入った方は続けて見てみるのもいいかも。やっぱりオリジナルが一番なんですけどね…。
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
日本でもキャラクターグッズなどがあってよく知られている1993年のストップモーションアニメで、原案・原作はティム・バートン監督です。こちらもシリーズ化されているので、10月に一気見するのもいいかも。
ミスター・ブガディ/我が家はおばけ屋敷
1986年公開のディズニー映画。新居に引っ越してきた家族が、その家に住み着くおばけに出会うファミリーコメディです。ちょっぴり怖くて、でもコメディ感もあってキッズも見やすいです。
コルドロン
1985年公開のディズニーアニメ。児童文学作家ロイド・アリグザンダーの『プリデイン物語』が原作となっている騎士になることを夢見る豚飼いの少年のお話です。
マペットのホーンテッドマンション
ディズニーランドにもあるホーンテッドマンションと、アメリカで人気の人形劇テレビ『マペット』がコラボ。2021年公開の新しめのハロウィン映画です。
ちなみに今年、ホーンテッドマンションの実写化も公開されています。
ウェアウルフ・バイ・ナイト
こちらは2022年にDisney+で配信開始されたマーベル作品です。
ですが、『ウェアウルフ・バイ・ナイト』は、他のマーベル作品と繋がりがない単独の新しいキャラなので、他のマーベル作品を何も見てなくても楽しめます。
出演はガエル・ガルシア・ベルナル。特別な力を手に入れようと、不気味な怪しい豪邸に集められたハンターたちがモンスター討伐を始めるのですが、その中に人間のふりをしたウェアウルフが紛れ込んでいて…というストーリー。
骸骨の踊り
1929年のクラシックなアニメ作品です。月夜に踊るガイコツたちのお話。かわいいけど、不気味でたった5分なので、何回も見てしまう作品。