リファで見つけた「隠れた逸品」で、めんどうな産毛ケアから解放されました

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リファで見つけた「隠れた逸品」で、めんどうな産毛ケアから解放されました
Photo: mio

ドライヤーやヘアアイロンのイメージの強い「ReFa」。まずは手頃な価格でReFaの製品を使ってみたいと思い、今回5,280円(税込)の「SKIM SHAVER」を試してみることに。

この「SKIM SHAVER」、顔の産毛処理が億劫になるカミソリ負けやシェービングフォームの面倒さを取り払ってくれたんです!

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肌を傷つけない二重構造

敏感肌なこともあり、一枚刃のカミソリはもってのほか、肌に直接刃が触れるシェーバーだと肌に刺激を感じる私。肌の刺激になるし……とサボり気味になっていた産毛処理のハードルを下げてくれたのが、この「SKIM SHAVER」です。

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シェーバー部分は、鼻毛カッターや毛玉とり器のように、鋭い内刃の外側をスリット入りのガードで覆う二重構造になっています。どの角度で肌にあてても刃が直接触れることはないので、敏感肌な私でも本当に安心して使えています。

使うときは、肌に優しくあてて小さな円くるくると描くように滑らせます。毛が引っかかるような感覚もなく、小鼻や口元の曲面でも本当に刺激なく剃れるのです!

刃が直接肌にあたらないのに、ここまでしっかり剃れるのは期待以上でした。

乾いた肌に使える

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このシェーバーは、肌表面が水分や汗で濡れていない状態で使用します。乾いた状態の肌に使えるのが本当に楽

カミソリで産毛をお手入れしていた頃は、顔を濡らしてシェービングフォームや乳液をつけてから産毛を剃って、それから念入りに保湿……といった具合に、とにかく工程が多く、しかも肌へのダメージもあり保湿を特に念入りにする手間があったのです。

SKIM SHAVER」ならシェービングフォーム不要で、さらに肌へのダメージもないので、この面倒な工程がなくなり、本当に楽に産毛のお手入れができます。「メイクの上からでも使用OK」と謳っている通り、出かける前に産毛に気づいた時でもサッとお手入れできますよ。

フタなど紛失しやすい部品は一切なし

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このシェーバーは、フタなしの回転収納式。これの何がいいって、なくしやすいパーツが一つもないこと! 付け替えアタッチメントもフタもないので、本当にこれ一つで使えるし、とにかくコンパクト。電源は単三乾電池1本で、電池の重さを入れても約75g(実際に計ってみました)と軽量なので持ち運びにも良さそうです。

そして、こんなにコンパクトなのに、LEDライトで産毛を照らしながらお手入れできる細かい工夫も。スイッチ部分を回すとシェーバーがせり出て、同時にLEDも円形状に広く照らしてくれるんです。

「ReFa」はヘアケアアイテム以外にもこんな逸品があったとは……とっても良い買い物ができました。

Photo: mio

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