使わなくてもインテリアにもなるし。
コロナ禍をきっかけに運動や筋トレを始めた人も少なくないと思います。ダンベルや腹筋ローラーくらいなら生活のジャマになりませんが、エアロバイクやトレーニングベンチなど、大掛かりな器具はデカいし高いんですよね。
筋トレマシーンなのにサステナブル
ドイツのフィットネスブランド「Water Rower|NOHrD」は、木材を使ったサステナブルな筋トレマシーンを作るブランドです。
電力不要なのはもちろん、製造工程からできるだけ電気を使わず職人が手作りしているのだそう。
ボート漕ぎ運動の「WaterRower」は水を使って負荷をかける構造で、バランスボード「Eau-Me Board」も不規則な水の動きで体幹を鍛えます。
使用中は波のような心地よい水の音が聞こえるので、木の温もりと相まって癒やされながらトレーニングが可能です。
サブスクなら導入したくなる
インテリアと調和する筋トレマシーンなら、大きくても家に欲しいと思いますよね。
サブスクリプションができるプランもあるので、設置のハードルが低くなるのも嬉しいところです。

5種類どれを使ってみたい?
現在日本で扱われているシリーズは「WaterRower」、「Eau-Me Board」の他、エアロバイクの「NOHrD Bike」、タワー型のダンベルセット「SwingTower」、可変する腹筋用ベンチ「TriaTrainer」の5種類。
ドイツ本社ではランニングマシーンやダンベル、ハンドル回転で水を回して上半身を鍛えるグラインダーなど、もっとたくさんのラインナップがあります。いつか日本でサブスクできると良いですね。
Source: YouTube, WATERROWER | NOHRD, 株式会社ワールドプラス via AXIS Web Magazine