2年ぶりのアップデートになったiMac。AppleのM3チップが搭載され、パフォーマンスがグンっとあがっています。
見た目のデザインこそ2021年モデルのiMacとほぼ同じですが、ディスプレイ11.5mmの薄さはどんなワークスペースにも対応できそう。
米Gizmodoが発売日当日に届いたiMacを早速開封。自分のデスクに並べてみました。
紫にしました
米Gizのもとに届いたのは、メモリ8GBで容量512GBのパープル。日本では26万2800円です。基本オプションでは1番高いのですが、用途はそこそこライトな作業とゲーム向け。もっと重いタスクをがんがん回す人は、メモリも容量もアップグレードが必要です。
Thunderboltポートが2つ、USB 3ポートが2つ、ギガビットEthernetポートがついています。これ、この下のモデルだとUSB 3ポートありません。ギガビットEthernetも追加オプションになります。端末に同梱されていたのは、Magic Mouse、Touch ID搭載Magic Keyboard、Magic Trackpad。ちなみに、このアクセサリUSB-CじゃなくてLightning接続なんですよね。
発表時から悔しかったのは、最先端チップM3には高位モデルのM3 ProとM3 Maxがあるのに、iMacはM3のみということ。高位モデルチップは来年以降にでるのかな?と思っていますけど…。噂の大画面と一緒にね。べつに現状の24インチ4.5K Retinaディスプレイになんの不満があるわけでもないのですが、大きいの見てみたいなーというね。
届いたばかりでレビューはまだですが、Apple曰くM3搭載iMacは前モデルとなるM1搭載iMacの最大2倍のスピード性能。今回、新型MacBook Proともにゲームプレイがアピールされているので、これでゲームするの楽しみ!
とりあえず「箱から出してデスクにセットアップしてみたよ」を画像でお楽しみください!
箱からしてすでに好き

ボンジュール!

最初のHelloとかこんにちはの流れ。アクセサリも出しました。
横から見てみた

写真で見ると、どこ?どれ?って感じしますね。薄い!
背面はパープルに染まってる

画面上にある1,080pカメラ

パープルなアクセサリ

わかります? 写真だとちょいわかりづらいですが、キーボードにもパープルがアクセントではいってます。

マウスもね。
今Lightningケーブルを使うことへのモヤモヤある

背面には4つのポート

正直、これもっと増やしてほしかった。
背面コーナーにある電源ボタン

箱から出してすぐセットアップ完了!

てことで、今から使ってきますねー!