しゅごいぃやっぱりAppleしゅごいぃぃ…。
ってなりました、編集部に届いたApple Watch Ultraの実物を見て。箱からして、なんなら箱の素材からして違うので、久しぶりにアンボックス記事など作ってみました。それくらい今までのApple Watchとは、出会いからして違う!
下の大きな箱がApple Watch Ultraで、上はApple Watch Series 8。Series 8の箱は今までのApple Watchのものと同様でした。
わかりにくいですが、箱の色は真っ白ではなくわずかにグレーです。Apple Watch Ultraのページのボタン説明の箇所に現れる背景色のグレーが近いですね。チタンの色もグレーっぽいし、キーカラーとしてるのかも。
Series 8の箱と比較するとわかりやすい。質感も再生紙感が強く、ざらっとしています。
底面。Apple Watchではおなじみの丸いめくりですが…。
裏面印刷だと…!?
なんてアウトドアウォッチ感全開のパッケージ柄! 普通のApple Watchの箱と違い、どういうシーンで使ってほしいかが一目瞭然ですね。
今までのApple Watchの箱にはケース本体+バンドのみが梱包されていましたが、なんとブックレット的な冊子が同梱されています(一番上のやつ)。これも今までなかった流れ。
ボタンや文字盤、バンドのバリエーションが紹介されていました。丁寧すぎる。
改めて、ケース本体が入った箱がこちら。
しかもこの箱、iPhoneと同じ構造の硬めの箱になっているッ! 色んなところで普通のApple Watchと差別化してるじゃん〜。
オープンセサミ。空きスペースの広さにリッチさを感じる…。
こちらがApple Watch Ultraのご尊顔。っていうかキミ、重いな!
そしてデカイな! ズシっとくるよ。
アルパインループを装着して、完成。ケースサイズ49mmということで大きいだろうなとは思ってましたが、いざ装着してみるとこれはこれでアリかも。
まだ電源もつけてないのに、この時点で「やっぱUltra、買いなのでは?」と思っちゃいました。機能差や値段を一蹴する、プロダクトとしてのスゴ味がありますわ。今までのApple Watchとは一線を画す、これがApple Watch Ultraッ!
Source: Apple